インド出張 (番外編)

今回も前回同様、先方からお土産をいただきました。こんな箱に入っているものを10個。ありがたいのですが重い。中身は前回同様、インドのお菓子。厳密に言うとインドの sweets

前回も思ったのですが、賞味期限がまったくわかりませんし、要冷蔵なのかどうかもわかりません。ただ、砂糖の塊であることは間違いないと思うので、日持ちはすると思うのですが、これを会社に持って行くのも大変だし、これを渡すのも勇気が要ります。なぜ勇気がいるかというと、ものすごい甘さで、前回のものは我が家も含めて非常に、というかかなりの不評。

10箱をいっしょに行った人と半分に分けて日本に持ち帰ったのですが、箱の上に書いてある文字を調べてわかりました。これは皆、中身が違うんだ。5箱の内、我が家はたまたま一番上にあった K. Katli と書かれたものをあけました。

K. Katli は Kaju Katli のようで、インターネットで検索するとたくさん出てくるインドを代表するお菓子のようです。これを1片食べた長男曰く、「去年よりましだけど、甘くて食べられないのは同じだ」。私も1片だけ食べてみましたが、同じ感想です。Black Coffee や苦い緑茶にぴったりのお菓子です。ああ、明日、怖いなぁ。

ちなみに残り4つは (スペルの判読が難しいのですが) 以下のようになると思います。お菓子の販売元である Keshav Reddy Sweets を見ると、写真が載っています。

  • Ajmeer Kalakand
  • Dry Fruit Burfi
  • Kaju Sandwich
  • K. P. Baits (この最後の ts が判読不能)