粗大ゴミの廃棄

連休最終日は粗大ごみの廃棄。本棚を購入し、配達時に本棚よりも小さな家具を引き取ってくれ、と言ったら 2,000 円になります、と言われ、だったらいいよ、自分でやるよ、と拒否。粗大ごみを清掃センターに自分で持ち込んで、キロいくら、で支払う仕組み。過去2回、やったことがありますが、市の清掃センターが新しくなり、そこは初めて。おそらく仕組みは同じだとは思いましたが。前よりは格段に行きやすい場所となっったこともあり、前日に長男と車にあれもこれもと詰め込み、今日、朝一で廃棄に行ってきました。長男は俺はもういい、ということだったので、次男と娘と。

予想どうり、入り口で停車して車ごと、重さを測定。そして清掃センターの建物に車のままで進入。中におじさんたちが待ち構えているので、そこで車を停めて荷物を降ろすと、後はおじさん達が持っていってくれます。そしてまたその建物から出て、出口でまた停車して重さを測定。重さの差をキロいくらで換算してお金を支払って終わり。廃棄したかった家具の他、畳 (1/2) を9枚、壊れたスーツケースも加えて 1,200円也。やったね。

下の写真で言うと、左から入って、右に抜けます。

そのまま帰宅してもよかったのですが、休日とはいえ清掃センターは年中無休で開いているので、中を見学。なーるほど。こうやって手作業で分別しているのね、とか、ゴミをすごい勢いで粉砕しているところなど見ることができて面白かった。次男はすでに学校の授業でここにきていたようですが、小学生の団体で来るとゆっくり見ることができず、今日はしっかり見ることができて満足していたようでした。

これは去年、次男と娘が清掃センターのイベントで作成したビール缶でのSL。もう匂いはしませんが、制作時は酒臭かったそうです