今日で9月も終わり
この3ヶ月で読んだ本。
- 奥田イズムがトヨタを変えた (日本経済新聞社=編)
- 林文子 すべては「ありがとう」から始まる (岩崎由美、林 文子=監修)
- 般若心経入門 (ひろさちや)
- なぜ、あの会社は儲かるのか (山田 英夫 + 山根 節)
- あなたは会社から求められていますか? (日経ビジネス=編)
- なぜ、伊右衛門は売れたのか。(峰 如之介)
- カンブリア宮殿村上龍×経済人3 そして「消費者」だけが残った (村上 龍、テレビ東京報道局=編)
- 奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (石川 拓治)
- 有訓無訓1 (日経ビジネス=編)
- 有訓無訓2 (日経ビジネス=編)
- 歴史からの発想 (堺屋 太一)
- 参謀は名を秘す (童門 冬二)
- 定年後を海外で暮らす本 (中村 聡樹)
- ジャック・ウェルチ わが経営 上 (J・ウェルチ)
- ジャック・ウェルチ わが経営 下 (J・ウェルチ)
- 日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく (日経ヴェリタス=編)
- つぶれる会社には「わけ」がある (林 總)
雑多な本を読んでおりますが、基本、日経ビジネス人文庫ばかりです。特にこれが読みたいから、というよりは、昼休みの短時間にBOOK OFF に行って購入していますので、短時間で購入するために一箇所から選んでいるからです。
この中で面白かったのは以下の2冊。
ある意味、どちらも諦めずに結果を出すための本、と言えるかもしれませんが、かたやビジネス直結の本(なぜ、伊右衛門は売れたのか。)、かたやビジネスを離れて読む本(奇跡のリンゴ)でしょうか。「奇跡のリンゴ 」は、本の表紙に木村さんの満面の笑顔の写真が載っている本ですが、中を読むと、その笑顔からは想像もできない壮絶な人生です。私はここまでできないなぁ、それを支えた家族も凄いなぁ、としか言葉がありません。
さて、私が行っている BOOK OFF では、そろそろ読みたいと思う日経ビジネス人文庫もなくなってきました。次の3ヶ月は、これまでとは違った傾向の本になるのかなぁ。