今どきの幼稚園児はiPadで遊ぶ

我が家のiPadは相変わらずこどもに占有されています。あんなにDS大好きだった長男と二男がDSで遊んでいる姿をとんと見なくなりました。4歳の娘はどうやって覚えたのかわかりませんが、「おとーさーん、これ、ほしーい」と言って、おもしろそうなゲームの紹介ページを私に見せてはインストールしてくれと要求。「だってこれ100円だよ。だめだよー。お金無いから、タダのやつにしてよ」と言うと、仕方ないなー、と引きさがりますが、すぐに、「じゃー、これ、いーでしょー」と無料のものを見つけてはまたインストールを要求。

昨日、娘のともだちが我が家に遊びに来ました。我が家には、4歳の女の子がいる家では標準的にこれはあるでしょう、というお遊びグッズはありません (それは、今は小5と小3になっている息子の時もそうでしたが)。したがって、以下のような会話となったそうです。


友:「しまじろーはないの?」
娘:「ないよ」
友:「○○○はないの?」
娘:「ないよ」
友:「じゃー、どうやって遊ぶの?」
娘:「アイパッド
さすが我が娘。