娘の入園式

娘の幼稚園入園式も無事に終わりました。昨日夕方、そして今朝も強い余震があり、せめて式の間だけは余震が無いことを願っていましたが、余震もなく、天気もよく、何事もなく終わりほっとしています。娘のグッズへの組の書き入れ(実際はテプラ貼り)も終わり、お父さんのお仕事も終わり。
それにしても、入園式は疲れます。時間的にはたいしたことは無いのですが、娘が名前を呼ばれた時にちゃんとお返事が出来なかったらどうしよう、とか、(うちの子に限ってそんなことは無いと思ってはいても) 泣いて一人でお座りできなかったどうしよう、とか考えると、行く前から疲れてしまいます。お返事もちゃんとできたし、誰に迷惑をかけることなく一人でちゃんと座っていたし、100点満点でした。
入園式はこれで3回目ですが、だんだん、一人で座っていられない子が多くなっているように思えます。式の途中で子供が泣きだしお母さん登場、そして連鎖反応的にそういう子が増えていく、というのがこれまでのパターンだったと思うのですが、今年はそもそも会場に入る時点でお母さんに抱っこされたまま入場、という子があまりにも多かったですね。そういう時代なのかなぁ?
そうそう、ぼろ(失礼)だった園舎も、まだ工事中ですが改築によりきれいになっていました。改築後のホールでの最初の入園式ということで、それだけでなんか得したような気分です。

私は何もしていない割にほとんど病気をしない人なのですが、数日前からのどが痛く、今日は鼻水も出て結構つらい状況。でも、娘の入園式も無事終了ということで、ちょっとだけ呑みたい気分。