やずやの発芽十六雑穀

また山形の実家から つや姫 が届きました(ちなみにうちの実家は農家ではありません)。妻が長男に、「これでまたしばらく、白いご飯だよ〜、よかったね〜」と言いました。
我が家ではもうかなり前からですが、やずやの発芽十六雑穀というものを混ぜてご飯を炊いています。最初、子供は「お豆が入ったご飯はいやだー」と言っていたのですが、もう何年も経つとご飯はこういうもの、ということで、特に抵抗も無くなりました。なぜこれを始めたのか理由はもう覚えていませんが、今は我が家の家族が皆、病気知らずというのはこのおかげではないか、などと考えてしまい、とりたたて強い理由は無いのですが、発芽十六雑穀を止められなくなってしまっています。
ただ、「つや姫」が届いた時はやはりお米の味を確認したい、ということで発芽十六雑穀抜きの白米にして食べました(とても美味しゅうございました)。したがって今回も、白いご飯で「つや姫」を食べることになると思います。
妻が上記のように小3の長男に言ったところ、長男がこんな話をしてくれました。我が家のご飯事情について、友人のI君にこんなことを言ったそうです。「ねぇ、I君のうちのご飯は白いの?うちは今、山形のおじいいちゃんのところからお米が届いたから白いご飯なんだ。でも、このお米が無くなると、またお豆入りのご飯になるんだ」。
そこで話を終えられると困るんだけどなー。ちゃんとやずやの説明もしてくれよ。我が家も、白いご飯を炊こうと思えばできるんだからさ。逆に高級なご飯にしてるんだぞ。