拝島大師だるま市

今日は拝島大師のだるま市に行ってきました。駐車場が問題で車では行きにくいので、昭島駅まで自転車で行き、そこから昭島市コミュニティバスであるAバスにしました。最後まで自転車で行くという手もありますが、小学校一年生の二男にはちとつらい距離でしょうし、公共交通機関であるバスにたまに乗せてあげたほうがいいだろうと思った次第。
毎年のことですが拝島大師は人でごったがえしていました。3人の子連れとしてはこの人波はつらいので、手短に切り上げて退散。ただ、今年はだるまを買うだけではなく、鐘を家族全員でつきました。時間がかかるかな、とも思いましたが行列もたいしたことなく、30分もかかりませんでした。鐘をつくのは私も初めてでしたが、子供にとってもいい経験だったと思います。

鐘をつくために並んでいる間に、巨大なだるまを買った人がだるまを持ち帰るところを目撃。なるほど、こんな感じで持ち帰るのですね。だるま神輿?確かに、その場で購入してビニール袋に入れて手で持ち帰ることができるサイズではありませんし、保管してもらい後日クロネコヤマトで配達、というわけにもいかないのでしょう。でも、これで自宅まで運ぶのかな?それともやはり車?車も、結構間口が広くないと載せられないはず。だるまを買うのも一苦労。私のような小市民は手で持ち帰ることができる適切なサイズで十分だ。