Hyper-V の仮想ネットワーク/スイッチ

今日は気になっていた Hyper-V の仮想ネットワーク/スイッチと Linux 仮想マシンを勉強しました。この2つをもって、MCP 70-643 の勉強はいったん終わりとする予定。

試験対策の参考書は試験範囲をまんべんなく解説しないといけないので、Hyper-V の仮想ネットワークや仮想スイッチについてもさらっとしか書いていません。これは参考書としてはいたしかたないことですが、私としてはどうネットワークが構成されているのかわからないと気持ち悪い。ということで、あまり細部には立ち入りませんが、気持ち悪さが無くなる程度まで理解を深めたいと思いました。

インターネットを探るといろいろ出てきますが、とっかかりとしては Microsoft のサポートの方が書いている「Hyper-V ネットワークについて理解を深める」がわかりやすいと思いました。これにより、外部と通信をするために物理NICと結びついたローカルエリア接続と、ホストOS/ゲストOSが通信をするためのローカルエリア接続の意味、目的を理解することができました。また、Hyper-Vマネージャで「外部」、「内部」、「プライベート」を選択した時に、どのようなネットワークになるのかが理解できました。

次に Hyper-VLinux 仮想マシンですが、一回くらいはインストールして動かしてみよう思った程度ですが、これがまた、かなり時間がかかりました。というか、今日の昼前から始めてまだ終わっていません。CentOS をインストし、きれいに動かないために SUSE 11 SP1 をインストし、そして今、さらに SUSE 11 のインスト中。インストはまだ1時間以上かかるとインストーラーが言っています。

ということで、明日まで続く・・・