今日の富士山

身体があちこち痛い。風邪をひいてしまったから、かもしれないし、2日連続の長距離高速運転のせいかもしれない。行きはほとんど120〜130kmで走り、帰りは明るい時も暗い時も110km〜120km程度。身体のどこかに力を入れながら、そして同じ不自然な姿勢での運転だと思うので、変なところに力が入っているのだろう。

母親が今年、2回目の救急車での緊急搬送。父親も高齢で耳も遠く、判断能力もかなり落ちており話も上手く通じない。前回も電話では大したことはない、という感じだったが行ってみたら命にかかわる状況だった。今回も最初は大したことは無い、という第一報だったがその後、連絡がつかなくなったので思い切って金曜日行ってみたら、やはり命に関わる状況だった。手術は成功だったので一安心だが、2日間で3回の手術なので、感染症、合併症の心配がある。山形では最高レベルの病院のICUなのでお任せするしかなく、会話もできるようになったし面会も1日に決められた時間帯に10分程度しかできないので、とりあえず一泊だけして東京にも戻ってきた。もしかしたらまた次の土日にまた、行かないといけないかも。流石に50歳を超えてのできるだけ短時間が要求される高速での長距離運転はつらい。今回は状況がわからず、もしかしたら現地であちこち行かないといけないかもしれないということで車にしたが、次回はお金がかかるけど新幹線にしようかなぁ。

ただ、今回は夏タイヤでもよかったけど数日前の雪が結構、残っていたので、今日、冬タイヤに交換しないといけない。夜、呼び出しがかかると車しか無いから。風邪もつらいし心身ともに疲労困憊なだけに今日は寝ていたいけど仕方がない。

圏央道東北道までつながってくれれば少しは楽になるのであるが、今は東北道まで時間がかかりすぎ。中央道から都心に向かい首都高を使って東北道というのも首都高がネックになる可能性があるし、関越道まで行って外環経由っていうのも、対して時間の節約にはならないだろう。今は仕方ないからずっと下道を使って久喜あたりから入っている。帰りは夜の都心は通りたくはないので山形から新潟に抜けて関越〜圏央道経由で帰ってきたが、冬になると山形から新潟に抜ける一般道は飛ばせなくなるし、関越も雪が心配。奥羽山脈を横切って宮城に抜けるほうが安全だな。

今朝の富士山は全部、真っ白になっている。起きたのが遅かったので、鮮明ではありませんが。