頭は白くしておいたよ

さて、W-CUP 出場の決めてほっとして寝た子供の寝顔を見て、3本目のロング缶を手にした私 (でも、発泡酒ですけど)。

今朝、娘が私にニコニコして言いました。「お父さん、昨日、お父さんの顔、描いたよ。」

今週末15日は娘の幼稚園の父の日の集い、というイベント。娘も年長なのでもう3回目 (私にとっては、長男から通算で9回目)。何をやるのか、だいたい、想定がついているとはいえ、一応、お父さんの絵は当日のプレゼントということになっています。でも、娘はそういうことは黙っていることができない、というか、うれしくて言わずにはいられない性格なので、絵を描いたよ、と伝えてくれたわけですが、その時、こんなことを付け加えました。


娘:「しっかり頭は白くしておいたよ!」
私:「えっ?」
娘:「お友達はみんな、黒く描いていたよ。でもね、A子(自分のこと)はね、しっかりお父さんの頭を白く塗ったよ」(と、どうですか、褒めてください、という感じでとてもうれしそう)
私:「先生、どう言ってた?なんか、言ってなかった?」
娘:「笑ってたよ」(と、とてもうれしそう)

さて、どれくらい白い頭に描いてくれたんだろう。土曜日が楽しみです。