ひまわり迷路

今日は私の夏休み最終日。ゆっくり休むぞ、という私のひそかな計画は、昨日の読売新聞夕刊で打ち破られてしまいました。うちの市にある「ひまわり迷路」は、もうちょっとで時期が終わります、みたいな記事でした。ひまわり迷路?そんなものがうちの近所にあったの?と思い調べてみると、市の粗大ごみ等のリサイクルセンターが新しく出来たのですが(これは知っていました)、実はその後ろに結構大きな公園が出来ており、そこの一角が今はひまわり迷路になっているとのこと。その公園の近くの小学校が育てたひまわりだそうです。もしかしたら、最初は単にひまわりを植えただけなのかもしれませんが、それがかなり大きくなったので、中に通路を作ったのかもしれません。
私は内心、行ってみたいけどどうしようかなぁ?と思っていたところ、妻がその記事を見つけて行こう、ということになりました。まぁ、近所だし、そんなに時間もかからないけどいいか、と車で出かけました (自転車でも行ける距離ですが、駐車場もあるということですし、またこの暑さなので車で)。
行ってみると、できたばかりでまだ芝を張っている途中で立ち入り禁止エリアもありますが、なかなかいい公園です。そこに2か所、ひまわりのエリアがありました。新聞では迷路となっていましたが、迷路をいうよりは通路に近いですね。でも、なかなか立派なひまわりです。

ひまわり自体はそんなに何度も入るところではないので、費やした時間もたいしたものではなく終わりになったのですが、隣にある環境コミュニケーションセンターに入ろう、ということとなりました。ここはいわゆるゴミをリサイクルする建物とリサイクルの教育をする建物に分かれており、我々が入ったのは教育をする建物。実は長男は学校のイベントですでにここに来ていたので、中がどうなっているのか知っていたのです。
中は冷房が利いていてとても涼しい。昭島が誇る(?)「あきしまの水」もプレゼントしていただきました (ただし、子供のみ)。

2Fに行くと、リサイクルのゲーム等もあり、子供でも十分に楽しめるところです。