民謡の集い (2012.07.06)

今日は娘の幼稚園の七夕祭り(盆踊りみたいなもの)のイベント。長男と二男の時は「夕涼み会」と呼んでいましたが、今は時間帯が繰り上がったため「民謡の集い」と名称が変わりました。また、新園舎になってからは屋外ではなく屋内に場所も変更。屋内の場合は天気に左右されない、夕涼み会の時は年長の部は終わりになると真っ暗だったけど今は年中まではAMで終わりになり園児も親も園児も時間的に楽、というプラスの面は大きいのですが、うす暗い中、園児が大きな声を出しながら一心不乱に踊っている姿というのは結構、感動するものです (長男が年長のとき、「私感動してるんだけど・・・」と泣きながら見ていたお母さんもいました。気持ちはよくわかります。)
さて、長男、次男はじんべいでも着せておけばそれだけでよかったのですが、女の子というのは手がかかります。うちの娘は常にお兄ちゃんといっしょに遊んでいるせいか、女の子的なそれが欲しい、これが欲しい、とは言わない人なので比較的楽なのですが、他とのバランスもあり、頭だけはちょっとばかし、つくっています。去年もこんな感じでしたが今年も同じ感じで。
ちなみに着物は近所からのもらいもの。ありがたいことに、長男、二男の同級生の女の子から、この手のモノが集まってきます。既に来年の着物もあります (もらいものでも、絶対に文句を言わないところが娘のエライところ。そもそも、もらいものだからどうのこうの、という意識もまったく無いみたい)。


さて、終わりにはいつものように幼稚園特製のお菓子のプレゼント。これを全園児の数だけ作るのですから大変だなぁ、といつも、頭が下がります。今年は去年よりもグレードアップしています。