和紙の認定証、届く

試験の合格証ネタが連続しますが、本日、Ruby の Silver 試験の合格証が届きました。合格証は郵送で届きましたが、中に IT 系試験の合格とは無関係の紙が1枚。

そう。合格証(認定証)は和紙なのです。それも、Ruby の生誕地の和紙。ルーツを大切にしている。少しでも故郷の経済に貢献できれば、という想いもあるのかもしれません(松江市長と島根県知事がRuby アソシエーションの顧問ですし)。こういう粋な計らいもいいなと思いました。他のコンピュータ言語で地域密着型のものってあるのかな。

そういえばもう30年も昔になりますが、学生時代、島根県山口県あたりを一人旅した際に、どこぞで和紙を漉くところを見学した記憶があります。恐らく津和野だと思いますが、違うかな?