昆虫カメラマン

仕事を終え自宅に帰ると、最近は30分くらい、カブトムシのお世話タイム。エサをあげ、お住まいが汚れていたら綺麗にしてあげて、しばし、オス同士の闘いを観戦。
今晩はそれを終えて、写真でも撮ろうかと思いカメラを探したのですがいつもの位置に無い。子供らだな、とは思い探したところ発見。そして撮った写真を見たら、皆カブトムシ。中でも下の3枚が秀逸ですね。普通のコンパクトデジカメなのに、よく接写で綺麗に撮ったものだなぁ、誰だ、と思って撮影時刻を見たら今朝の8時半。えっ?その時間、家にいたのは妻と娘。妻はこんな写真は撮らない (そもそも虫は嫌いで、カブトムシの飼育はベランダが汚れるということで苦々しく思っている)。ということは娘しかいない。確かに、カブトムシ大好きだけど、よく、こんな接写ができたもんだ。ずっとこのカブト君とカメラ越しににらめっこをしていたのだろう。



今年はオスばかり。おそらくメスが5匹程度でオスが25匹程度。子供は喜んでいるけれど、次世代のことを考えると、ちょっとバランスが悪いなぁ。おそらく、もう少しすると相方がお亡くなりになったメスがショップで安く売られると思うので、数匹、仕入れてこないといけないかなぁ。