日本の宅配業者はエライ

この暴風雨のまっただ中、自宅でピンポーン。
こんな時に誰だよ、よく来るもんだ、と思ったら宅配業者(ネコさんのほう)でした。あーそーかー、今日だった、と思いだしました。今日を配達指定したわけではありませんが、ネットで注文したものが届く日でした。
妻が恐る恐る玄関を開けとたん、「わーっ」という叫び声。雨風が吹きこんできたのです。急いでハンコを押して受け取りました。
妻いわく、「宅配業者さんってすごいね。顔色一つ変えず、何事も無かったかのように対応してた」。
私なんぞ、帰宅指令を出そうかどうかと考えている担当者に、「台風だったら超大型ですよー。来てからでは遅いですよー。お早い決断を!」とプレッシャーを与え、2時の帰宅指示が出たら即帰宅という軟弱者なのに。私は宅配業者にはなれないということが、よくわかりました。