いざ、インドへ

昨年に引き続き3月頭にインド出張の予定。1週間前だというのに、準備もあまり出来ていません。あちらでプリゼンをする資料を作っていますが進みません。疲れたので、久々にブログに投稿。
インドで面倒なのは、まずはビザですね。観光ビザは旅行代理店がやってくれるのでしょうけど、ビジネスの場合は、ビザの申請書の他に、訪問先(インド側)からの invitation letter、そして自社からの推薦状 (こいつは怪しいものではないのでよろしゅう頼む、というレター)が必要。それもオリジナルが必要なので、インドから物理的に送付してもらう必要があります。それを持って、東京(東日本?)の場合は、茗荷谷にあるビザ申請センターに行きます。私はこのビザ取得以外に茗荷谷に行ったことがありませんので、私の頭の中では「茗荷谷=インド」という公式が成り立っています。茗荷谷の駅を降りてビザ取得センターに向かう途中にあちらから歩いてくる人を見ると、こいつらも皆、インドに行くんだな、と思ってしまいます。そして今年もあった「らーめんつけめん」の看板。これを目印としています。
書類さえ整っていれば実際の申請、取得作業は旅行代理店にお任せできるのですが、たいした作業ではないので、昨年も今年も自分でやりました。パスポート、申請書、写真とお金を持ってビザ申請センターに行き、AMに申請すれば翌日(平日)の夕方、PMに申請すれば翌々日(平日)の夕方にビザ取得となります。つまり、計2回行く必要があります。申請はまだいいのですが、取得時間は17:00-17:30に限定されています。行くと、狭い場所が取得者で埋め尽くされています。入口で番号札をもらうのですが、今年は120番でした。特にこの時期はインドに行く学生さんも多いので大変。この取得時間の拡大はなんとか検討してもらいたいですね。
さて、ビザは取得できたので、次にインドへのお土産を購入。今年は最低15名分が必要。昨年はよくわからない誰それの親戚とかいうやつらが現れるたので、少し多めに、ということで18人名分くらいのお土産を購入することにしました。今年はありがちですが風呂敷にしました。デパートでも購入できるはずですが、そんなに高価である必要はありませんし、数を揃えないといけないので専門店へ、ということで、インターネットで検索して神楽坂の ふろしきや やまとなでしこ さんに行ってみました。専門店と言っても同じものがそんなに大量にあるわけではないので、結局は注文。最大1週間、と言われましたが、水曜日夜に購入して金曜日には入荷しました、という電話をいただき、宅配便で土曜日に自宅到着ですから、心配したほどではありませんでした。
お土産なので個別に箱に入れようかとも思いましたが、やはりかさばるので透明のビニールの袋にしましたがそれで正解。機内持ち込みのスーツケースの半分以上、風呂敷で埋まってしまいました。
これで気になっていたお土産も完了、ということで、後は出発までの1週間で資料等がどの程度、揃うかですが、まぁ、後は出たとこ勝負ですね。とはいえ、私の English とあちらの Hingulish (ヒンドゥー語 + イングリッシュ) のせめぎ合いなので、文字に書けるものは書いておいたほうが楽なのですけど。